繊細さんです
前に娘のHSCのことを書いたのですが
その言葉を知って
HSPという言葉も知りました
大人の繊細さんをHSPというそうです
チェック項目があって診断してみると
当てはまる当てはまる
そして本も結構持ってるのですが
共感の嵐でした
今まで大人数が苦手だったりする自分に対して
みんな大好きなんだけど、誰と話せばいいのかなぁとか、疲れちゃうことが多くて
自分から距離を置いたり輪に入らなかったりってこともあったり
でもそんな自分が変なのかなぁって思っていたり
人の悩みに突っ込みすぎて巻き込まれたりすることも多かったり
絵や歌にすごく感動をして影響を受けたり
なんか少し人より喜怒哀楽が激しいのかなぁくらいに思ってました
でも、ぼーーっとするのもすきで
1人は嫌いだけど1人の時間がないとダメだったり
でも長時間は嫌で短時間ならいいとか
その当時の彼のお母さんお父さんとご飯に行った時に、あまりの温かい家族団らんに感動して号泣したり
変わってるなぁと思っていたわたし
そしてよく
考えすぎ、気にしすぎ 人の悩みに深く入りすぎる
と言われてきました
それがいけないんだなって思っていたし
変わりたいとも思っていました
でも娘のHSCを知りHSPを知ってからは
ものすごく気持ちが楽になったんです
人が気づかないことに気づけるってすごく幸せなことで
その自分の繊細さを大切にしようって思えたんです
空がすごくきれいだったり
子どもの何気ない一言に感動したり
天気の良い日にたくさん洗濯できたり
雨の日の水溜りに写る空がきれいだったり
木漏れ日から見える太陽の光だったり
ほんの少しのことだけど
それだけで幸せ〜って感じるんです
もちろん繊細さんはいろんなことが
良くも悪くも気になってしまうから
インプットすることがたくさんあって
疲れてしまう
でもそれを上手にアウトプットすることで
良いバランスが保てるというのも知りました
わたしがブログを始めたきっかけが
インスタでは吐き出せないことも吐き出したい
いいねとかコメントとか関係なく
自分の思ってることを書きたいし
ありのままの自分っていうのを吐き出したいって思って始めたのです
カメラのこと以外にも
モヤモヤしてる時に自分自身のこととかも書いてるのですが
文字にすると自分がこう思ってたんだっていうことが客観的に見えたり
言葉ではうまくいえないことも
文字に表すとそれを読んで自分の気持ちを理解して整理して
さらに言葉で相手に伝えられる
ブログを始めて相手に伝える大切さ
言葉にする大切さをより知った気がして
実際に読んでくださったお客様やインスタの方
リアルな友達ですら
連絡をくれて 読んでるよー って教えてくれたり
わたしも嬉しいしもっと伝えたいし
伝えてくれる人たちにも感謝でいっぱいなのです
ブログも自分の気持ちを文字で表して
アウトプットしてるのですが
写真もそうなのかもなぁって思って
文字では表せないけど
写真には人に伝える想いの力っていうものがあると思っていて
自分が見て感動したもの
良い、撮りたいって思ったものに
無意識にシャッターを切ってる
まさにわたしは直感で撮ってることが多いのです
撮ろう!っていうよりは
あ、って思った時にはもうシャッターを切ってます
でもそれが直感力や表現する力に繋がるのかなって
本を読んでて
わたしの1番のアウトプットは写真なんだなって思いました
だから気持ちも安定してるし
撮ってる時はなにより楽しい!幸せって思える瞬間なのです
繊細ってあまり良い意味として捉えられなかった自分自身の気持ちがすごく楽になったし
娘にも知ってもらいたいなって思いました
人のための幸せ
自分のための幸せ
両方大切にしていいんだなって今は思います
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